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2016年 03月 01日
釣り人にとってロッドは刀です。 現代の琵琶湖には大小、腰に差した侍、武芸者達がおります。 目的は人それぞれ。 信念、志しを持った人でありたいものです。 リアルなのか創作なのかはわかりませんが かの有名な土方歳三の刀は血を浴びすぎて柄が腐ったとか。 それだけ場数を踏んだということなんでしょうが 昔はサイズ選ばず とにかく数釣って釣って釣りまくって コルクグリップがベトベトになるまで釣ってました。 さすがにコルクが腐るとまではいきませんでしたが 自分のスタイルがあるのはあの時の小さな一本一本から作られているということは間違いないです。 そんな経験を詰め込んだアイテムが作れれば最高ですがモノ造りというのは本当にむずかしい…。 刀でいう柄の部分がグリップですが ぼくにはこれでしかやりたくない!ってなってる形がありまして やたら凸凹してますが 使っている全ロッドがこの形状になってます。 ぼくは手がゴツいので純正が馴染まない事が多くて 竿選びにはいつも苦労してきました。 理想のブランクスがあってもグリップが違う。 けど我慢して使うって事をずーっとやってきたので 最近は本当に快適に釣りができてます。 万人にウケるモノよりもマイノリティ、あくまで超実戦用クソマニアックなモノを造っていきたい。 さあそろそろデッカイのんやったるぞ!
by grindhousejp
| 2016-03-01 06:57
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